講座受講者は前年越え102％ キャリアスクール「介護のキャンパス」に新校舎誕生 10月13日(水)布施校、10月30日(土)尼崎校が新規開校 有効求人倍率3.64と、高い注目を集める介護職への資格取得を支援

京進グループが運営する介護資格取得のためのキャリアスクール「介護のキャンパス」（運営：株式会社ヒューマンライフ（大阪市））は、長期化するコロナ禍の影響による失業や継続する雇用情勢の悪化、就業以外にも将来の介護を見据えた知識の取得などの理由からも、昨年来より増加し続けている「介護職員初任者研修コース」受講希望者の機会拡大を求める声を受け、2021年10月13日（水）に布施校（大阪府）、10月30日（土）に尼崎校（兵庫県）を新しく開校いたします。

両校とも開講コースは、介護の仕事を始める方の入門的な資格、「介護職員初任者研修」の取得のためのコースで、週3日コース（毎週月・水・金曜日）、週2日コース（毎週火・木曜日）、週1日コース（毎週土曜）3コースがあり、働きながら無理なく通えるコースを選択いただけます。講義はいずれも全16回で、コースに合わせて1ヶ月強～4ヶ月程度で資格の取得が可能です。

【介護のキャンパス　新規校開校背景】
厚生労働省の「介護人材確保に向けた取り組み」によると、2025年度には約243万人の介護職員が必要と推計され、現在より約32万人の人材が求められています。また、2021年7月の介護サービス業の有効求人倍率は3.64で、全体の1.15よりも約3倍となっています（参照：厚生労働省　介護人材確保に向けた取り組み 「第8期介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数について」、および、一般職業紹介状況（令和3年7月分）「参考統計表」）。介護職への注目度は高い状況が続いており、「介護のキャンパス」でも講座受講者は、今年の長期にわたる緊急事態宣言の影響下においても2021月9月時点で前年越えの102％となっています。年代も20代～50代と幅広く、介護や福祉関連の仕事をしながらのキャリアアップだけでなく、初めて介護について学ぶ方も非常に多くなっています。講義内容のわかりやすさと通いやすいコース設定・料金から、口コミや紹介による新規受講者も増加しており、今年度はさらに2校の開校を予定しています。

京進グループでは、継続する介護人材の社会的需要を支える事業の展開と共に、資格取得や就業といった社会人の夢や目標の実現を支援し、人の学びを大切にしていきたいと思っています。

【介護のキャンパス　新規校概要】

■介護のキャンパス　布施校
開校日：2021年10月13日（水）
住所：大阪府東大阪市足代2丁目3番6号4階
（近鉄線布施駅南口　徒歩1分）

募集コース：※予定は変更になる可能性があります

■介護のキャンパス　尼崎校
開校日：2021年10月30日（土）
住所：兵庫県尼崎市昭和通2－7－1　ニューアルカイックビル6階
（阪神本線尼崎駅　徒歩8分）

募集コース：※予定は変更になる可能性があります

■料金：介護職員初任者研修（旧ホームヘルパー2級）　32,450円（テキスト代込・税込）
■詳細・お問合せ：＜ホームページ＞　https://kaigo-campus.com/
＜フリーダイヤル＞0120-800-109（平日9：00～18：00）

介護のキャンパス特長

各社については、こちらをご覧ください。
・株式会社ヒューマンライフ　https://hu-life.co.jp/
・介護のキャンパス　　　　　https://kaigo-campus.com/
・ミツケルカイゴ　　　　　　https://mitsukeru-kaigo.com/

[2021年10月5日]