株式会社 京進がSDGsレンタル『みらい2030®』を契約 レンタル契約を通じて、森林保全活動に寄付。2022年4月1日から貢献

教育や保育、介護事業などを行う株式会社京進は、SMFLレンタル株式会社が提供するSDGsレンタル『みらい2030（ミライニーマルサンマル）®』（寄付型）に賛同し、レンタル契約を通じて、2022年4月1日の契約分より森林保全活動に貢献しています。この度、契約企業として『みらい2030®』のサイト（※）に掲出されましたので、改めてお知らせいたします。
※https://www.smfl.co.jp/service/sdgs_lease/
SDGsレンタル『みらい2030®』とは、レンタル契約を通じてSDGsに貢献できるSMFLレンタル社の仕組みです。

当社の学習塾では、中学生が学習にタブレット端末を利用するプログラムを導入しており、必要な生徒へ貸与しております。それに伴い、多数のレンタル契約が発生することから、このスキームを利用することでSDGsの取り組みに参加することが可能であると考え、今年度より参画することにいたしました。学習のためのタブレット端末に限らず、当社がレンタル契約を行っているレンタル料の一部を、地域と協働で森林の保全活動に取り組んでいる「一般社団法人more trees」へ寄付します。株式会社京進としては、IT機器のレンタル料を活用した寄付は初となります。

京進グループでは、これまでもアジアの国々の優秀な学生への奨学金授与、ミャンマー国立ろう学校への支援、地域の環境保全に関するボランティア活動への参加、子どもの安全に関する活動への参加など、国内外、大小問わず様々な社会貢献活動を続けています。今後も、人の一生を支援する事業を行い、「ステキな大人が増える未来をつくる」というグループビジョンの実現をめざして、社会の善良化と教育、文化の向上につながる活動に努めてまいります。

[2022年10月31日]