- プレスリリース
世界レベルの英語教育プログラムを提供へ 京進の英会話 ユニバーサルキャンパス 京進がオックスフォード大学出版局と 「オックスフォード・クオリティ・プログラム」提携契約を更新 英会話スクールとしての契約更新は日本初
株式会社京進(本社:京都市 代表取締役社長:立木康之)は、京進の英会話ユニバーサルキャンパスで優れた英語教育を行うため、世界規模の英語教育プログラム「オックスフォード・クオリティ・プログラム」の提携契約を更新し、10月10日にオックスフォード大学出版局株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:中村清和)との間で、オックスフォード・クオリティ更新調印式を行いました。英会話スクールとして契約更新を行うのは日本初となります。
「オックスフォード・クオリティ・プログラム」とは、卓越した英語教育を提供するという理念を共有するため、世界でも最大規模の大学出版局であるオックスフォード大学出版局と厳選された教育機関が提携して実施する世界規模の英語教育プログラムです。オックスフォード・クオリティ・プログラム認定校は、質と評判が高い教育機関として世界的に認知されています。現在は、全世界で280以上(※1)の学校や英語教育機関と提携しており、日本国内では、4つの教育機関が認定されています。
※1:2023年10月11日現在
京進の英会話 ユニバーサルキャンパスは、それまでの英語教育の取り組みが評価され、2019年に英会話スクールとしては国内で初めて認定校として指定されました。全国にある22校のユニバーサルキャンパスでは、オックスフォード大学出版局との提携で、英語指導法、教材の品質向上が可能となり、質の高い英語教育を実施しています。ユニバーサルキャンパスの講師陣は、オックスフォード大学出版局からカリキュラムの監修、講師研修などの提供を受け効果的な指導メソッドを身につけています。
今回の契約更新では、オックスフォード大学出版局からのアドバイスをもとにユニバーサルキャンパスの英語教育の品質をさらに高めていくことを狙いとしています。今後はOxford Reading Club(※2)などデジタル教材の活用を強化して、高まる英語教育のニーズに応えていきたいと考えています。
京進グループは、今後も、質の高い教育の提供と共に、様々な事業を通して、グローバル社会で活躍できる人材の育成に尽力してまいります。
※2:Oxford Reading Clubとは、オックスフォード大学出版局のレベル別リーダー教材をデジタルで利用するリーディング・プログラムです。リスニング力、リーディング力、スピーキング力、問題解決能力などを鍛えることができます。
【オックスフォード大学出版局株式会社について】
オックスフォード大学出版局は、イギリス・オックスフォード大学の一部局で、学術、研究、教育の振興に寄与するという同大学の理念を追求するために、500年以上の長きにわたって世界規模の出版活動を行っています。
日本国内では1957年に東京に拠点を構えて以来、日本における英語教育に寄与すべく今日まで事業を発展させてきました。「教育のみに力を注ぐ」ことを理念に、日本の教育・学術振興に多角的に貢献する活動を進めています。
【京進の英会話 ユニバーサルキャンパスについて】https://www.kyoshin.co.jp/uc
「京進の英会話 ユニバーサルキャンパス」は、学習塾 京進の英会話教室として1998年に誕生。主な対象は幼児~小学校低学年で「みんな英語が大好きに!」をコンセプトに、英語が使える力を楽しく伸ばしてもらうことを重視した、ネイティブスピーカーによる英会話教育を行っており、2023年10月現在、京都、大阪、兵庫、滋賀、神奈川で22校を開校しています。
[2023年10月12日]