2025.02.12

  • プレスリリース

学習塾の京進、京都・滋賀の公立中高一貫校入試で過去最高の合格者数

滋賀県立中(守山・河瀬・水口東)過去最高162名合格 
京都府公立中高一貫校(洛北高附属・西京高附属・南陽高附属)過去最高76名合格

京都・滋賀・愛知を中心に学習塾を展開する株式会社京進は、2025年1月11日に実施された滋賀県立中学校入学者選抜、および1月18日に実施された京都府公立中高一貫校入試における1月22日の合格発表を受けて、京進の中学・高校受験TOPΣをはじめとする京進グループ学習塾の合格者数を公開いたします。

TOPΣ 京滋エリア合格実績■ ※2025年2月4日時点
滋賀県立中3校 合格者数162名、京都府公立中高一貫校3校 合格者数76名
<合格者数詳細>
【滋賀】守山中学校60名(過去最高)、河瀬中学校56名(過去最高)、水口東中学校46名
【京都】洛北高附属中19名、西京高附属中27名(過去最高)、南陽高附属中30名(過去最高)
 

<京進生 合格状況>
【滋賀】県立中3校の合計占有率は67%、守山中については占有率75%(4人に3人が京進生)
【京都】南陽高附属中については占有率75%(4人に3人が京進生)、塾別合格者数第1位(京進調べ)

<公立中高一貫校入試の状況>
2025年度の滋賀県立中入試では、県立守山中の受検倍率が3.3倍、3校合計では2.3倍となりました。また、京都府の公立中高一貫校入試では、洛北高附属中は2.38倍、南陽高附属中は2.68倍、西京高附属中は3.43倍となり、いずれの府県でも公立中高一貫校は依然として高い人気が伺えます。
公立中高一貫校入試では、教科横断型の適性検査や面接が実施されることから、合格に向けては小学校での学習以外にも本格的な入試対策が必要と言えます。

※出展:滋賀県教育委員会「令和7年度 滋賀県立中学校入学者選抜に係る受検者数について」2025年1月11日
    京都府教育委員会「令和7年度 京都府立中学校入学者選抜合格状況について」2025年1月22日
    京都市教育委員会「京都市立西京高等学校附属中学校 入学者募集について」2025年1月22日発表

京進では、独自の入試分析やこれまでに集積した膨大なデータを基に、公立中高一貫校合格に向けた対策講座や模試、入試情報イベントを開催しています。この春には、滋賀県立中学校や京都府の公立中高一貫校への合格を目指す小学生と保護者を対象に、入試報告会を開催します。これからも地域に根付いた教育サービスを通じて、未来に羽ばたく子どもたちの育成と豊かな学びの機会を提供してまいります。


【TOPΣ 公立中高一貫校入試報告会(京滋エリア)】
滋賀県立中 入試報告会
日時:2025年3月8日(土)10:30~12:00
対象:新小学5・6年生とその保護者
内容:①県立中入試概要 ②県立中入試問題の分析(適性検査・作文・面接)とその対策
   ③最難関・県立守山中合格に向けて必要な力 ④TOPΣの県立中対策講座について
場所:栗東芸術文化会館さきら 大ホール(JR琵琶湖線「栗東駅」東口より徒歩5分)
詳細:https://kysn.jp/tyukonews_20250212a

洛北・西京高附属中 入試報告会
日時:2025年2月23日(日) 10:00~11:40(受付開始・開場9:30)
対象:新小学 4・5・6 年生とその保護者
内容:洛北・西京高附属中の2025年度入試の振り返りと次年度入試に向けた対策
     ①2025年度入試の総括 ②各検査の出題傾向と科目別の対策
   ③合格に向けた心構えと効果的な学習の進め方
場所:キャンパスプラザ京都 4階第3講義室(JR東海道本線「京都駅」烏丸中央口より徒歩5分)
詳細:https://kysn.jp/tyukonews_20250212b

【京進の中学・高校受験TOPΣについて】https://tyuko.kyoshin.co.jp/

TOPΣは笑顔あふれる校舎。楽しい塾だから成績が伸びる!
「京進の中学・高校受験 TOPΣ」は、小中学生対象の集合クラス授業の学習塾です。小学校低学年からの学力創発、中学受験対策、高校受験対策まで、ひとりひとりの目標に沿った授業を展開。独自の学習システムにより学力向上、志望校合格へ導きます。また、東京大学・池谷 裕二教授監修のもと、脳科学を活用して自ら学ぶ力の育成を行っています。

◆2025年度合格実績は、随時更新します。 
中学受験:https://tyuko.kyoshin.co.jp/result-tyu/  
高校受験:https://tyuko.kyoshin.co.jp/result-ko/

[2025年2月12日]