デュッセルドルフを知る

ルール工業地帯の南西部、ライン川河畔に位置するデュッセルドルフは、ライン川のおかげで温暖な気候です。
デュッセルドルフと日本は強いつながりがあります。ヨーロッパでもっとも日本人が生活しやすい環境があると言われており、
ヨーロッパ中から日本食材や日本食を求める人が集まります。

生徒の皆さんは、デュッセルドルフへ来ることが心配かもしれません。でも安心してください。
たくさんの友だちができるはず。だって転校生ばかりの街です。すぐに受け入れてもらえると思いますよ。
芝のピッチでのサッカーや音楽、バレエ、デュッセルドルフで素晴らしい経験をしていきましょう。
一生の宝物ができるはずです。

ラインタワー

地上234メートルある、ノルトライン=ヴェストファーレン州で最も高い建物で、デュッセルドルフ市のランドマークタワーです。
1時間に1回転するレストランつきの展望台からはライン川やデュッセルドルフ市街が一望できます。
地図などにはもちろんのこと、お土産物にもよくそのシルエットが描かれています。近くで見るとその高さに圧倒されるはずです。

インマーマン通りラインタワー

ヨーロッパ屈指の日本人街があるデュッセルドルフ。
その中心地にある通りです。
ホテル・レストラン・ベーカリー・本屋・スーパーやクリーニング屋など、この通りに入るとドイツにいることを忘れてしまいそうなほど日本語の看板を目にします。
それだけデュッセルドルフには日本人が在住され、また日本の文化が根づいているということなのでしょう。

カイザースヴェルト

デュッセルドルフの中心から少し離れたところにある石畳と歴史的な建物が残る小さな町です。
観光する場所が少ないと言われるデュッセルドルフですが、ここの美しい街並みは大変人気があり、週末にはたくさんの家族連れが散策しています。
中世の皇帝がライン川を支配するために建てたとされる要塞は、廃墟となった現在も堂々とした姿を残しています。

ハイネの家

ハインリヒ・ハイネをご存知でしょうか。
デュッセルドルフ生まれの作家・詩人でありながら、ジャーナリストとしての一面も持つ文化人です。
日本でも森鴎外によって著書を翻訳されたことから多くの詩人に愛されたそうです。デュッセルドルフでは、大学や通りに彼の名前が用いられるなど、とても愛されています。
その生家は現在、文芸書店となっています。

ベンラート城

ピンクの外観がオシャレな、一見するとお城には見えない建物です。
ときの皇帝の離宮、および別荘として建てられたそうです。
ヨーロッパでは数が少なくなってしまった、後期ロココ様式の建物を見学するのはもちろんのこと、その裏手に広がる庭園も散歩するにはうってつけの場所です。
クリスマスの時期になると、期間限定でクリスマスマーケットも開催されます。