2024年6月10日「安全の日」

京進グループでは、毎年、6月10日、12月10日を「安全の日」と定め、全ての職場で「卓越した安全・安心」の実現のため、防災や防犯の他、顧客と従業員の安全・安心に関わる問題について、都度テーマを設けて各事業所で取り組んでいます。

グループ全体で取り組む「全社共通課題」と、部門ごとに重要視している課題について取り組む「部門独自課題」の２本立てで行っています。

活動報告

2005年の事件を忘れないために、黙祷を実施しました。

ハザードマップ最新版の確認を行い、避難場所へのルートが適切かなど、改めて見直しを行いました。

メールシステムとチャットツールの２つの手段を用いて、緊急時の職員の安否に関する連絡を流し、職員が回答する訓練を行いました。

「京進倫理行動指針」に基づき、各事業所ごとに「コンプライアンス活動項目」の協議・目標設定を行いました。半年ごとに、行動結果・改善状況について振り返りを行い、改善活動を継続していきます。

顧客層の違いや事業の特性に応じて、今一番注力したいことを部門で検討しテーマを決めて実施しました。

上記安全の日の取り組みは、安全対策委員会（※）にて集約され、安全対策委員会の活動報告として、役員・部長が出席するリスク管理委員会（2024年7月1日）で概要が報告されます。

リスク管理委員会の下部組織の１つで、各部から選出された委員で構成され、京進グループ全体の「卓越した安全・安心」の風土醸成（進化・深化）に取り組んでいます。