健康経営の取り組み

京進グループ 健康経営宣言

京進グループは、2020年にグループビジョン「ステキな大人が増える未来をつくる」を定めました。私が思う「ステキな大人」とは、「学び続ける人」です。人の役に立ちたい、社会に貢献したい、という志を持って、継続した学びと正しい判断ができる人です。私たちは、そんな「ステキな大人」が働く集団であり続けたいと考えています。そして、従業員が一体となり、誇りを持って働き、社会に貢献できる会社にしたいと思っています。

そのためにも当社グループの従業員ひとりひとりが心身ともに健康で働くことが何よりも大切と考えております。従業員の健康がなければ、組織価値観を実現し、社会に貢献することも困難となります。従業員が心身共に健康で、安全・安心に働ける環境をつくり、その環境のもとで仕事に集中し、高い生産性を発揮し、会社と社員が一体となって共に成長することにより、従業員とその家族の幸せにつながっていくことになります。

京進グループは全従業員の健康維持・増進のための取り組みを支援・推進し、健康経営の実現にむけ取り組んでまいります。

株式会社京進
代表取締役社長 立木康之

健康経営方針

1. 従業員の健康意識の向上

従業員の健康診断100%受診を大前提とし、二次検査受診や特定保健指導実施率の向上に取り組み、重症化予防に努めます。

2. 働き方改革の推進

従業員が働きやすさと働きがいを実感できるよう労働時間の管理、有休等休暇取得の推進を行い、従業員が自律・自立的に健康の維持・増進に取り組むことを目指します。

 3. 従業員の健康を大切にする環境づくり

従業員の心と身体両面の不調を早期に発見できるしくみづくりを、所属長、産業医、外部委託先相談窓口等と連携しながら実施し、健全な職場環境づくりを進めていきます。