京進グループの成長ストーリー

成長を導く全社戦略

売上高400億円、営業利益率10%の達成に向け、私たちは各事業を個別に成長させるだけではなく、経営資源をクループ全体で最適配分し、シナジーを創出する独自の成長戦略を実行します。

「人の一生を支援する」事業ポートフォリオへの完全移行

  • 社会課題の解決を持続的な利益成長を両立させます。
  • 人財ポートフォリオの構築と戦略的なジョブローテーションを確立します。

株主重視の財務・資本戦略による企業価値の最大化

  • 成長投資による資本収益性を向上させます。
  • 手厚い利益還元とPBR1倍の早期超過を推進します。

DX・AI戦略の展開

  • 「人にしかできない付加価値業務」へリソースを集中させます。
  • 生産性の向上と従業員への還元、利益率向上を両立します。

事業別戦略

1975年の創業以来、京都・滋賀を中心に展開し、地域随一の生徒数を誇る当社の中核事業です。独自の教育メソッド「リーチング」を用いた人材育成力と、圧倒的なブランド力で生徒一人ひとりの「自立」を支援する高品質な教育サービスを提供しています。

出店ポートフォリオの最適化:市場環境の変化に応じた既存校のリニューアル・移転・統廃合と、優位マーケット・人口成長エリアへの新規出店加速

教育無償化の追い風を捉えた高校生向け高付加価値サービスの展開加速:信頼のブランド力と多様な提供価値(集合指導・個別指導)を軸に、人材育成を強化、家庭の教育投資シフトを受け皿とする高付加価値・高LTVモデルの確立

重点戦略のための

  • 地域に根差したネットワークを合格実績に基づく圧倒的なブランド力
  • 高校生を対象とする高付加価値戦略(「大学受験TOPΣ」)
  • ひとりひとりに寄り添い、褒めて伸ばす「個別指導スクール・ワン」を展開するノウハウ
  • 旧来のドミナント地域における、少子化・世代交代に伴う顧客獲得力の低下
  • 特定ドミナントエリア以外におけるブランド認知度および展開力
  • 国・自治体の「高校授業料の無償化」政策拡大により、浮いた予算が高付加価値サービスへ再配分(塾代への増加)される動き
  • EdTech市場の急速な成長
  • 大手の寡占化と中小塾の淘汰
  • 少子化の進行(0-14歳人口は直近10年で約16%現)とターゲット人口の大幅な減少
  • 教育コスト負担増に伴う消費者の二極化と通塾率の低下

「日本と世界の発展の架け橋となる人材の育成」を掲げ、国内外で日本語学校・英会話を展開する事業です。

認定制度化に伴う市場再編主導とシェア獲得:高い品質基準を強みに継続的M&Aを推進し、統合シナジーの最大化と高収益な事業ポートフォリオを構築

グローバル展開加速と内製型採用基盤の拡充:海外語学学校の拡大で成長を牽引し、育成した外国人材を自社介護事業等へ繋ぐ独自の就労支援モデルを確立

重点戦略のための

  • 「関西経営品質賞 ブロンズ」受賞に裏付けられた高い教育品質とコンプライアンス体制
  • 学びたい人の希望と自社の拡大戦略を活かせる独自の校舎展開
  • 旧制度から新制度への移行に伴う組織内整備の負荷
  • M&Aによる同一事業複数会社運営の非効率(現在は統合により克服推進中)
  • 外国人材の受け入れ拡大政策と、在留外国人の過去最多更新(2025年末約412万人)
  • 「認定日本語教育機関」制度への移行義務化に伴い、基準未達の競合他社が淘汰されることによるM&Aや市場シェア拡大の絶好機
  • 教育機関に対する法規制の強化、認定基準の大幅な厳格化
  • 出入国管理・ビザ発給等の制作や、渡航制限など「各国制度変更」に伴うリスク

「人の一生に寄り添う企業」として、認可保育園(HOPPAなど)や民間学童クラブ、高齢者向け住宅、デイサービスを展開しています。
現在ではグループ売上高の過半を占める最大の柱となっています。

「一生支援企業」を体現する多世代展開:「学び」のノウハウを活かした独自園を核に、学童からリハビリ施設まで切れ目のない支援体制を構築しグループ成長を牽引

テクノロジー活用・DXによる高収益化:生成AI導入やシステム化を徹底し、労働集約型からの脱却と業務効率化を推進、持続可能で強固な収益モデルを構築

重点戦略のための

  • 学習塾で培った教育ノウハウ(知育やプログラミングなど)の展開力
  • 介護事業における「京進なら安心」という地域ドミナントのブランド力と信頼
  • 外国人留学生を介護現場へ就労支援する「自立型採用基盤」
  • 労働集約型モデルにおける従業員一人当たりの生産性の限界
  • 事業間シナジー(クロスセル・相互送客)を最大化する共通プラットフォームの未確立
  • 【保育】「こども誰でも通園制度」の始動や、「小1の壁」による民間学童保育へのニーズ拡大
  • 【介護】高齢化の進展と健康寿命延長のニーズ拡大(リハビリ特化型など)
  • 「人手不足の恒常化と人件費の高騰」の永続化
  • 2026年度の介護報酬改定(ICT・ロボット活用要件の厳格化)